TOPICS |
|
2008年1月16日(水)
【ドリンクチョイスならではの秘蔵酒】 酒楽愉人が書くBlog これまでの酒楽愉人
酒楽愉人がいる蔵
”多満自慢” -石川酒造- (東京)
Index
1) 人気! 高精白の純米酒
2) とっておきの日常酒 ♪
「お酒 (の選び方)は、”合うかどうか”だと思います。」 石川酒造(東京) 営業課長の清水氏である。
美味しいお酒造りに欠かせない石川酒造の仕込み水は、 「秩父山系の伏流水 地下150m から汲み上げています。日本酒 の水、BEER の仕込み、敷地内の日常用水までもが、この地下水です。」
清水氏に 蔵の銘酒 を紹介いただいた。
「一時期、吟醸酒ブーム がありましたけれど、現在は 純米酒系、中でも純米吟醸 ・ 高精白の純米酒が人気です。」
”蔵出し純米大吟醸原酒 酒は楽しく2004 八段 生酒 ” ※
「蔵外には出していないお酒です。兵庫県の山田錦、”特A” という最高ランクのお米で仕込んでいます。」
(※ ご購入は 石川酒造(株) 売店でのみ 可能です)
「まぁ、飲み比べてみてください。」 『おや、違う』 「香りが・・・全然違うでしょう。米によってこう・・・質がみな違いますからね。”秋の慶”の方が 香りが良い、と感じるかもしれません。酒は良い米使って磨けば美味しいのか、って単純にそれだけではないと思います。 ”(自分の嗜好に)合うか合わないか”、”どういう目的で飲むのか”、ではないかと。 食べ物によっても併せるべきお酒は変わってきますよ。」 「”秋の慶”は精米歩合50%の純米大吟醸、酵母も若干違うのですが、米が違う。こちらは新潟の五百万国で仕込んでいます。ペペロンチーノ に合いますね。」 「毎日晩酌するとなると、こういうお酒の方が良いかも知れませんね。」 と取り出していただいたたのは、次の2本。 「スッキリしてるでしょう。食べ物を選ばない。アルコール度数が14度で軽め。でも純米大吟醸です。50%まで磨いています。」 「あとは・・・ ・・・個人的には これ↓ が 一番好きですね。」 「もう純米の甘味とか・・・、万能で飽きがきません。焼き鳥、おでん、冷や奴でも。やや”ぬる燗”で飲むのが良いかと思います。以上 紹介させていただいた4本、全て ”純米酒”です。 米と米麹しか使っていません。精米歩合の違いはありますが、このお酒 なんかは70%ですから。そんなに精米していない。極端に高価なお米を使用している訳でもない。けれども、これ が 一番合う かもしれないし。」 「日本人は米が主食。酒も米が良いはず、なのです。此処(蔵元) に来ていただいたお客様には、こうして ほとんどのお酒を説明して、飲んで貰って、合うかどうか確かめていただくようにしております。”お米の銘柄”だとか”精米歩合”etc よりも、”自分に合う”ことを重要視してお酒を飲んでいただきたいですね。」 「酒造りは60日間、夜中であろうが見てないといけない、日本酒は”生き物”なのでね。」 酒に携わる人々の情熱、蔵の内外で漂う 醗酵の甘い香り。まずは、東京駅から60分以内 で行ける蔵で、”飲まず嫌い”or ”日本酒嫌い” を見直してみては? 酒銘 ”多満自慢” は ”多摩地区の自慢になるように、そして、より広範囲な方々に心を満たして貰いたい” という想いから命名された。 住所 : 東京都福生市熊川一番地
<< 前のページ | 一覧表示 | 次のページ>>







