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2008年3月13日(木)
【ドリンクチョイスならではの秘蔵酒】 酒楽愉人が書くBlog これまでの酒楽愉人

ヘコんだ夜は 新橋に寄りたくなる。
そういう年齢になった。
”高い志”って何だろう.....
半ば衝動的に新橋へと向かった(あくまでもプライベートで)。
少し駅から離れよう。
フラフラ歩いて5分弱、地下の店へと吸い込まれる。
階段沿いには、ワインボトルのような日本酒 が並んでいる。カウンターには農業雑誌が置かれている.....なぜ?
”ぐいん本日の日本酒”MENUには 「小布施ワイナリーの日本酒 ¥600」 と手書きで記されている。『これか?』.....ブリの刺身(¥700) と一緒にお願いする。
BARより もBARな感じ、アイリッシュ風の木調内装に和(江戸小紋)が融合している。「(小布施)ワイナリーを訪問すると、(オーナーは)忙しくていつも走り回っているんですよ」 和やかな御店主が接客くださる。
MENUの中に ”裏” を見つける。”裏・雅山流 香華 (新藤酒造店)¥600” である。
体に優しい和食 が主(写真右上:蒸しキャベツと豚バラの胡麻だれ¥600)。タレやソースに至るまで (素材本来の)旨味を最大限に引き出そうとする”姿勢”と ”創意工夫”が鏤(ちりば)められている。
酒も厳選 されており、MENU以外の日本酒が在ることも(写真左下:白隠正宗¥600 高嶋酒造)。 「先日(蔵へ)伺ったのですが、漁港(沼津)近くの蔵のお酒なので、魚介類の加工品と併せることも考えて造られているんですよね。」 注ぐ日本酒の背景を説明する様、和酒の魅力に心底惚れ込んでいると思われる。
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店のロゴは猪口? 御店主、いづれ酒造りに携わるつもりでは.....そんな気さえする。
一瞬の情熱ならば誰でも持てるし、評論家は勝手に解ったような事を言うけれど、取り組む姿勢(情熱)を持ち続けることは実務者にしかできない。
自己実現のため 人生は模索するべきだが、新橋は ひとり彷徨った方がよいらしい。情熱を持続さえできれば、こんな愉人に出逢えるのだから。
”西新宿のおやじ の唄” はアツい。
”西新橋のアニキ の酒” は尚更にアツい。
住所 : 東京都港区西新橋2-6-1 第二菊家ビル B1 TEL:03-3591-1817
営業時間 : 17:00〜24:00 土・日・祝日休
11:30〜14:00(LUNCH) 定休日の宴会、相談可
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